ところで大人ニキビって?素肌美人を目指すために必要なこととは

「大人ニキビ」という言葉をご存知ですか?「ニキビって青春のシンボルでしょ?」そう思ったあなた、実はニキビって大人になってからもできるんです。

「吹き出物じゃないの?」確かに、これまでは「ニキビができた」なんて言おうものなら「あつかましい!年をとってからできるのはニキビじゃなくて吹き出物だよ」なんて言われてしまっていましたよね。でも、実はニキビと吹き出物は同じもの。どちらも正式には「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」と呼ばれる皮膚疾患の一種です。つまり、大人になってからできるのもニキビと呼んで差し支えないわけです。吹き出物と言うよりはニキビの方がなんとなくいい気がしませんか?そう思う人が多いからかどうかはともかく、最近では大人になってからできるニキビのことを「大人ニキビ」と呼ぶことが増えているようです。

わざわざニキビに「大人」とつけるのには理由があって、思春期にできるニキビと大人になってからできるニキビは、できる原因が大きく違っているから。思春期ニキビはホルモンの働きが活発化することにより過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まってできるものですが、大人になってからのニキビは原因もさまざまで、50・60代になってもできてしまうやっかいなもの。思春期を過ぎれば自然と治る思春期ニキビと違い、治りづらく繰り返しやすいのが特徴です。

ニキビも皮膚疾患であると言うことが広く知られるようになり、「ニキビ→病院」と考える人も多くなりました。もちろん炎症を起こしたニキビは病院で治療するのが基本。ただし、ニキビの予防や初期ニキビについては、ニキビ専用の化粧品を使って毎日ケアするのがおすすめです。すっぴん美人を目指すなら、基礎化粧品を選ぶとき「大人ニキビ対策」と言う視点を持つことも大切ですよ。

大人ニキビを治す化粧品で始めるすっぴん肌のお手入れ!
これまで常識とされていたことが、ある時点から急に否定されたりすることって、美容の分野では意外によくありますよね。例えば大女優さんが「顔は絶対に洗わない」なんて言っているのを聞くと若い人は「えっ!」と思ってしまうのではないでしょうか。

その一方で、おばあちゃんの時代から愛用されてきた化粧品が「レトロ」「容器がかわいい!」などの理由で再評価されたりしているのも面白い現象。ニベアの青缶ブームやガッテン塗りの流行などは記憶に新しいですね。

これらの情報はある一面では正しいことも多いものの、中にはあまり効果がなかったり、ときには逆にお肌によくない方法もあるため要注意。肌質や肌環境は人それぞれなので、口コミで人気だからと言ってうのみにしないことが大切ですよ。

すっぴん美人を目指すためのお手入れでまず最初に取り入れたいのが大人ニキビケア。大人ニキビを治すために開発された専用の化粧品を使うのがポイントになります。

大人ニキビ化粧品と普通の化粧品の違いは、大人ニキビを治すために効果的な有効成分が配合されているかどうか。厚生労働省により有効性が認められた成分が配合されているものは「医薬部外品」「薬用」と表示されているので、まず最初にこのふたつの言葉が表示されていることを確認しましょう。

大人ニキビ対策は予防が基本。できてしまったニキビが悪化しないよう炎症を押さえることや、ニキビ跡が残らないようにすることなどもポイントになります。大人ニキビ化粧品は商品ごとに開発コンセプトが異なるため、ご自身の抱えている悩みや解決したい目的をはっきりさせておくことが大切ですよ。

大人ニキビを治す有効成分の中には肌に刺激が強いものもあります。カプセル化など刺激を押さえるための工夫がなされているかどうかも化粧品選びの重要ポイント。まずはトライアルセットなどで肌との相性を確認するところから始めてみましょう。